2017年04月04日

五十肩(肩関節周囲炎)について嬉しいお言葉をいただきました。

「肩をまっすぐ上げるときに肩の中が痛い」とおっしゃる患者様が来院されました。

私たちが俗に『五十肩』という病気は、実は疾患名ではありません。正しくいうと「肩関節周囲炎」で、肩関節周囲炎もどこが原因か分からないときにつける疾患名です。

なので、本来整形外科や治療院では、なるべく「肩関節周囲炎」の治療をしません。検査や問診で原因のあるところを見極めて効果的な治療を狙います。

今回の患者様は問診、検査、圧痛点の確認などで、おそらく腰から肩にかけてついている「広背筋」と肩甲骨から肩に着く「小円筋」の血流の悪さが原因と判断して治療をしました。東洋医学的な検査では腹部と四肢触診し小腸経と肝経のラインを中心に治療していきました。
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治療直後から肩がまっすぐ上がるようになり、次の日も非常に全身が楽であると嬉しいお言葉をいただきました。

 鍼灸治療院で大切なことは、言葉と手を使った検査で原因を特定し、最善の治療をすることです。そのためには少々時間がかかってしまいますが、大切にしていきたいと思っています。

 今日も病気と闘っている方々と、支えるご家族が笑顔で過ごせる1日になりますように。

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posted by 本間ようこ at 00:00| Comment(0) | 東洋医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする