大宮氷川神社は二千有余年、第五代孝昭天皇の御代三年四月未の日の御創立と伝えられるそうです。
祀られている神様は須佐之男命(すさのおのみこと)・稲田姫命(いなだひめのみこと)・大己貴命(おおなむちのみこと)。
須佐之男命と稲田姫命は仲睦まじい夫婦であったことから夫婦円満、人間関係を円滑にしてくれるパワー、そして須佐之男命はヤマタノオロチを倒したことより、道を切り開くパワーがあるとされるそうです。
今日はあいにくの警報が出る土砂降り😵それでも参拝者がいました。
境内に入ると、とても綺麗な空気に包まれます。
境内に続く橋もとてもきれいぼーっと立ち尽くしたい気分になります。
最後に御朱印も頂いて帰りました。
力強い御朱印ですよね😃
『御朱印について』に書かれている「八雲立つ いづもやへがき つまごみに 八重垣作る その八重垣を」という歌は、なんと日本最古に書かれた『古事記』に載っている一番最初の和歌だそうです。この解釈は『雲が幾重にも立ち八重の垣根をめぐらせている 妻を籠らせるために わたしも八重の垣根を作るのだ 雲が作ったその八重垣のように』と須佐之男命が妻を守るために作った歌と言われているそうです
こちらでは今年ご縁があった患者さんへの感謝と、みんなが仲良く楽しく暮らせるようにお願いしました!
皆さんにもパワーのお裾分けです
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