理化学研究所は横浜市鶴見区にあります。日本でも有数の研究所であり、一般公開をしてくれるというので、子供も連れて見学しにいきました😃
理研の研究所は研究棟が東西南北中央にあり、かなり大きい施設です。
この中でたくさんの実験や体験をさせてくれました。我が家がまず体験してのは「ホタルの光を作ってみよう!」です。ホタルの光はルシフェラーゼというタンパク質とルシフェリンという化学物質の働きによって光を出します。
まずは二つの液体を混合させ本当に光るのか確認します。
混ぜると。。。光った
この光ってる液体を温度を変化させて観察します。37度では最もよく光り、95度に達してしまうとタンパク質が変性し光らなくなる実験をしました。とても楽しかったです。
そして「フラーレンの立体模型づくり」にも挑戦しました
フラーレンとはダイヤモンドと同じ炭素のみから構成される物質で、非常に小さいサッカーボールのような形をしています。抗酸化力が強いことでも知られ化粧品などにも応用されています。
このフラーレンの構造を紙の切り貼りで表現しました。
次はマイナス196度のマシュマロを食べて見ました。パリパリでおいしかったです!!
そして。。。理研の食堂で中華丼セット(500円)で食べてみました!おいしかったです!私も少しは頭良くなったかな?
その他にも「NMR」という希少な機械を見たということです。
案内してくれる先生(研究者)もとても親切で、「来年も来よう!!」と思った次第です!!
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