今回は先生がオススメしていた九州の赤酒を取り寄せて、そこに漢方を入れて作りました


赤酒は(灰持酒・あくもちざけ)とも言われ、酒を作る過程で一度も火入れをせず、もろみを搾る際に灰汁を入れることによって保存性を高め、色が赤くなったそうです。アルコール度数は11.5〜12.5度。味はかなり甘めです。
九州の方はみりんの代わりに料理にも使うそうです。
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これに漢方を集めて作った粉末を浸し、一晩寝かせます。そうするとこうなります↓

見た目はほぼ変わりません👀でも、当たり前ながら味と香りが違うんです

お屠蘇はお正月を迎え、お雑煮を食べる前に年少者から飲むものだそうです。昔は毒味の意味もあったそうです

しかしながら、健胃と血行をよくする成分が豊富で、風邪などもひきにくくなるので、好きな方は養◯酒のように1年を通して召し上がる方も多いということ。
今回、美味しくできました

赤酒もまだ余っているので、もし「お屠蘇or赤酒」飲んでみたい!という方はご一報ください



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