2017年01月26日

我が家の犬の治療

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我が家にいるボストンテリアは2002年9月10日生まれです。

もう立派なおじいちゃんです。元気ですが、人と同じように目は加齢による白内障、耳は遠くなり、嗅覚も弱くなっています。食欲もあって、毎日ノンビリ過ごしています。

 しかしながら、半年くらい前から左前足が痛くなることが多いようで、寒くなってから前足の引きずりが目立つようになりました。
両前足は若い頃よりガニ股(O脚)になってあり、いわゆる関節痛を起こしているようです。

触ってみると、筋肉は硬くなって、縮こまっています。よくマッサージしてあげると気持ちよさそうに横になります。そこから1ヶ月前から週に1回、鍼を試してみることにしました。
最初は様子を見るために単刺と言って目的の深さまで刺したら抜くを繰り返しました。抜いたらすぐにマッサージ。

2回目からは置鍼と言って、刺したまま5分くらい置いておきました。すると。。。黙って寝てました(笑)

現在も続けていますが、散歩中に足を引きずることもなくなり、ダッシュしてます(笑)

もともと動物にも鍼灸をする歴史はありますが、実際施術して見るとやはり効果的でした。


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ラベル:鍼灸 動物
posted by 本間ようこ at 10:35| Comment(0) | 徒然 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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