2018年03月26日

嬉しいお言葉いただきました(顎関節症)

 卒業や入学を控え、イベントが押し寄せるこの季節。

 あまねでも「美容鍼」希望の方が今月はとても増えました。そして、丁寧に施術していると、よく言われるのが。。。
「先生、痛気持ちいいです。」と言う言葉

 その場所は、耳の前でちょっと下の、「顎関節」のあるところです。顎関節に付いている靭帯や筋肉が過緊張・もしくは伸びてしまうと顎関節症という病気になりやすくなります。

 顎関節症は若い女性に多いのですが、最近では30代以降でも発症が増えて来ている病気です。特徴として「口が開けづらい・大きく開けるとクリック音がする」などがあります。

 大抵の患者さんにこの説明すると「口を開け閉めする時にコキっと音がします」と言う方が多いです。

 その場合、あまねでは顎関節の周りの筋肉に対し、「通電療法」で鍼通電をすることが多いです。顎関節に付着する筋肉や靭帯の緊張を緩めることが第一目的です。そして思わぬ副産物、「顔のむくみ」が取れやすくなります

これは。顎関節の近くにリンパ節もあるので、同時に血行が良くなるためと考えられます。

 「口が開けやすく、すっきりした!」と皆さん喜んでお帰りになります

 これからもお役に立てるよう、精進します

 近所の公園で桜が満開
 気持ちがいいのでお散歩して来ました。

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ラベル:美容鍼 顎関節症
posted by 本間ようこ at 10:03| Comment(0) | 東洋医学 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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